祝カバネリ婚!続編も期待の『甲鉄城のカバネリ』魅力を徹底解説

甲鉄のカバネリアニメ漫画
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カバネリの魅力

無名(むめい)/ 穂積(ほづみ)

本作のヒロイン。甲鉄城に乗って現れた謎の少女。
高い身体能力と戦闘技術を兼ね備える。
どうやら武士から特別扱いされているようだが、その正体は───
CV=千本木彩花

生駒(いこま)

本作の主人公。
製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅に住む蒸気鍛冶の少年。
カバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒」を友人の逞生とともに開発している。
今はまだ皆に侮られているが、いつか見返せる日が来ることを待ち望んでいる。
CV=畠中 祐

来栖(くるす)

菖蒲の身辺警護を務める顕金駅の青年侍。
侍としての誇りに溢れる実直な性格だが、頑固で融通が利かず生駒や無名にも厳しく接する。
卓越した剣術の使い手であり、カバネを蹂躙する戦法を披露している。
カバネリである生駒と無名を危険視しているが…
CV =増田俊樹

逞生(たくみ)

生駒の親友である蒸気鍛冶師の少年。
小太りな体型が特徴で、無名からは「おデブ」と呼ばれている。無鉄砲な生駒に手を焼きながらも、密かに彼と共同でカバネの研究を行っていた。
生駒がカバネリとなった時には驚きや戸惑いを覚えつつも、その後も彼を庇う姿勢を変えず終始生駒をサポートする立場を貫く。
CV =  梶裕貴

四方川 菖蒲(よもがわ あやめ)

顕金駅を治める四方川家の惣領(長女)。いずれは父に代わり顕金駅を治める立場だが、今はまだ自分の意見をはっきりと言えず、周りに流されてしまう部分がある。
CV=内田真礼

美馬(びま)

駅(えき)の外でカバネ相手に戦いを続ける狩方衆(かりかたしゅう)の総長。無名から「兄様(あにさま)」と呼ばれ慕われている。将軍の長男だが、今は勘当されている。
CV=宮野真守

他にも練り上げられたキャラクターたちが登場し、物語を彩る!