M-1決勝進出!芸人コンビ「めぞん」吉野って誰?

2025年年のM -1グランプリ決勝メンバー発表にて、芸人コンビ「めぞん」が M-1グランプリ の決勝進出されたことが発表されましたね!
そして最近、お笑い界で “SNS発のシェアハウス芸人” としても頭角を現しているのが、めぞんでもあり板橋ハウスのメンバーでもある“メゾン吉野” こと 吉野裕介。
そこで今回は、彼らのバックボーンから現在に至るまで、できるだけ詳しく解説します!
🎭 芸人コンビ「めぞん」とは?名前の由来

吉野 裕介(よしの ゆうすけ)
• 芸名/名前:吉野 裕介(芸名として「吉野おいなり君」を使うことも)
• 生年月日:1994年2月3日生まれ (31歳)
• 出身地:福岡県北九州市出身。
• 身長/体重:約 171cm/61kg。
• 血液型:A型。
• 役割:コンビ「めぞん」で主に ボケ担当、ネタ作成も担う。
• 趣味・特技:ダーツ、HIPHOP、漫画、即興ラップ。いわゆる“オタク”カルチャーや音楽にも造詣が深い。
• その他の活動:ルームシェア仲間とともに運営するSNS/YouTubeチャンネル 板橋ハウス のメンバーとしても活動中。
このように、吉野さんは「漫才師としてのめぞん」に加え、「ネット発信者としての板橋ハウス」の両方で活躍しており、その多才さとキャラクターの振り幅が、めぞんの強みのひとつになっています。
原 一刻(はら いっこく)
• 芸名/名前:原 一刻
• 生年月日:1994年7月22日生まれ (31歳)
• 出身地:宮崎県宮崎市出身。
• 身長/体重:約 178cm/63kg。
• 血液型:O型。
• 役割:めぞんでは ツッコミ担当/ボケとの掛け合いで漫才を支える。
• 趣味・特技:野球、ゴルフ、料理。特技として「何度やられても立ち上がること」と語っている。
• 性格・コンビの立ち位置:吉野の“暴走”や個性を受け止め、つなぎ、バランスを取る“聞き手/支え手”としての役割が強い。正反対のキャラだからこそ、漫才としての安定感がある。
原さんは、吉野さんの個性やネタの方向性に付き合いながら、自分のツッコミと落ち着いた立ち位置でもって「めぞん」の漫才に安定感を与える“縁の下の力持ち”的存在です。
ちなみに、コンビ名「めぞん」の由来は
吉野さんが漫画家である高橋留美子先生の大ファンで好きな作品『めぞん一刻』から取ったそうです。
「板橋ハウス」メンバー プロフィールまとめ

板橋ハウスを構成するのは3人のメンバー。
吉野 裕介
“かまってちゃん”、どこでも寝られる/ムードメーカー
竹内 智也
- 1995年1月6日生(30歳)
- 愛知県出身
- コンビ「ピュート」
- ツッコミ担当 “ディフェンダーのフィニッシャー”、仕切り役/しっかり者
住岡 遼太
- 1993年6月22日生(32歳)
- 大阪府出身
- コンビ「軟水」
- ツッコミ担当 “マスコット”
- 芸術肌/ゆるめキャラ
この3人は全員、東京NSC22期で同期。
元々別々のコンビで活動していたものの、2020年10月ごろから都内でルームシェアを始め、「板橋ハウス」という動画コンテンツの場をつくりはじめました。
この“シェアハウス × 芸人 × SNS発信”というユニークなスタイルが、従来の「劇場中心」「ライブ中心」というお笑い業界の枠には収まらない魅力を生み出しています。
板橋ハウス、めぞんのこれまで
以下、おおまかな年表です。
• 2020年10月 ― 竹内と吉野、住岡の3人でルームシェア開始。YouTube/TikTokでの日常投稿もこのころスタート。
• 2020年12月ごろ ― 初期動画投稿。「コンビニに誘われても絶対行かない男、吉野」などがバズり、注目が集まり始める。
• 2021年〜2022年 ― SNSで人気拡大。TikTokフォロワー数、YouTube登録者数ともに急上昇。
• 2022年 ― SNSでの成功をきっかけに、芸人としての路線も本格化。劇場やライブへの出演機会が増加。
• 2023年10月 ― 雑誌などでも特集を受けるなど、メディア露出が増加。
• 2025年 ― コンビ「めぞん」が M-1グランプリ 決勝進出。これが大きなブレイクのきっかけに。
このように、板橋ハウス→SNS→劇場/賞レース、という“二段階ステップ”でじわじわと認知を広げてきたのが彼らの歩みです。
めぞんの代表ネタ、漫才スタイル
めぞんの漫才は、“王道”というより「空気感」「間」「自然なズレ」によって笑いを取る “ナチュラル系漫才” が武器。
きついオチや大げさな演技ではなく、ふとした会話のズレや雰囲気のズレが笑いになるのが特徴です。実際、劇場での安定感は以前から高く評価されていました。
――代表ネタとしては以下のようなものが知られています:
• 「日常あるある風ネタ」:友人関係、社会人あるあるなどリアルに寄せた会話劇
• 「ズレ漫才」:ボケとツッコミのテンポや間、少しの勘違いで笑いを生むタイプ
• 「キャラ漫才」ではなく“等身大の会話”漫才:作り込みすぎず、“普通の会話”を漫才にする
今回の M-1 決勝進出を機に、こうした「ナチュラル系漫才」が改めて再評価されつつあります。
板橋ハウス おすすめ動画 10選
SNS発信が板橋ハウスの大きな武器。
ここではファンや初心者向けに、“入門用おすすめ動画”を10本ピックアップするなら以下のようなテーマがいいと思います:
1. 「コンビニの誘いを絶対断らない男、吉野」 — 初期バズり動画。
2. シェアハウスあるある動画(ルームメイトあるある、だらだらトーク)
3. 朝までぐだぐだ過ごす「修学旅行」動画風の撮影
4. 竹内・住岡・吉野 の3人での雑談系動画(掛け合いが自然で面白い)
5. 芸人らしくない“普通の若者”としての日常 — 料理、お買い物、掃除 など
6. ライブ告知/漫才告知動画 ― 「めぞん」など劇場出演の宣伝
7. 企画動画(大喜利、水風呂チャレンジなど、ネタ寄り)
8. 動画編集の裏側/オフショット — 表の“作られた面白さ”ではなく、リアルな生活
9. ファンとの交流動画(コメント読んだり、リアクション返し)
10. 将来に向けた抱負や本音トーク(「芸人としてどうしたいか」を語る回)
※どの動画も “肩の力を抜いた普通の若者” っぽさがあって、初見の人にも入りやすいのが板橋ハウスの強みだと思います。
板橋ハウスの場所が特定!?
もし、板橋ハウスの「生活感」や「リアルな背景」に興味があるなら、こちらもぜひチェックしてみてください。
