シュッシュどーもくんって誰だっけ?有吉の壁にまさかのNHKキャラ登場

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有吉の壁、舞台はまさかの他局NHK局内?!

2023/03/15放送回のお笑いバラエティ番組「有吉の壁」の舞台はなんと、他局のNHK!しかも局内ではあらゆる芸人が大暴れします!それだけでなく、お笑いコントに数々のNHK放送キャラクターも参加します。

そこで今回は、懐かしのNHKお馴染みのキャラクターについておさらい、まとめました。

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NHKキャラが数々登場!

予告コマーシャルでは、NHK公式キャラクターの「シュッシュ」や「どーもくん」「うさじい」が登場していますね。
まさかのNHKとの共演に驚くかと思いますが、今回の放送は特番の一環。
テレビ放送70年ということで日本テレビとNHK放送のコラボウィーク(2023年3月12日~19日)のため、特別にNHK放送センターを舞台として使うことができたのでした。

どーもくんってどんなキャラだっけ?

どーもくん」は1999年に誕生したキャラクターです。
うさじい(後述)の棲み家であるあなぐらに大きな卵転がり込んできて、そのたまごから生まれてきた不思議な生き物がどーもくん。生まれた瞬間、初めてみた光景はニュースアナウンサーの「どーも、こんにちは。」のテレビでした。そこから、「ドーモ」という言葉を覚え、どーもくんは「どーもくん」になったのでした。

タマゴから生まれたへんてこ動物。
もっさいボディーとピュアなハートの持ち主。
テレビが大好き。
空想にふけりがちなぼんやりやさんで結果、よからぬ事になる場合も多い。
機嫌をそこねると、キョーレツなおならをする。

身長:120cm
体重:85kg

https://www.nhk.or.jp/domo/whatisdomo/index.html

ちなみに「うさじい」もどーもくん作品内のキャラクターです。
どーもくんのお世話役・親的な存在です。

穴蔵に住むこと数十年。
渋いお茶と、ちょっとしたユーモアを愛する隠居じいさん。
新しいことにはあまり興味がなく、家には電話もない始末。
おしゃれは形より素材にこだわるタイプ。

https://www.nhk.or.jp/domo/whatisdomo/index.html


シュッシュってどんなキャラだった?

「シュッシュ」とは、月~土曜日に放送されている子ども向け番組『おかあさんといっしょ』のいわゆる派生スピンオフ番組、『おとうさんといっしょ』に登場するメインキャラのひとりです。

『おとうさんといっしょ』は日曜朝に“イクメン”おとうさんを応援する番組として、2013年からNHK・BSプレミアムでスタート。
内容は鉄道会社を舞台にした「JRレオレオ」(JR REOREO)というストーリーのほか、イクメンを応援する「親子遊び」や「体操」コーナーがあります。挨拶は「おはにゃちは」、キャッチフレーズは「いっしょパワー全開!」

シュッシュはプライドが高い5歳の男の子。
ハイトーンボイスが特徴。短気で気性が荒く、大雑把な性格。
手先が器用で、何かひらめくとチューリップハットのような頭についたヘッドライトが光ります。

機関車が大好きでD103の運転士になることを夢見ており、運転で使われていた笛を持ち歩いています。ボケるポッポのツッコミ役で同じくNHK放送の「いないいないばあっ!」のワンワンをライバル視しています。

シュッシュの中の人は芸人の〇〇だった!

そんなツッコミ役「シュッシュ」の”中の人”は、実は本物のツッコミのプロである、お笑いコンビ・アメリカザリガニの柳原哲也さんが演じています。
声だけでなく、シュッシュの操作も柳原さんが担当しています。
実は、柳原さんはその特徴的なハイトーンボイスを生かしアニメやゲームで声優としても活躍していますね。

ちなみに、シュッシュの相方とも言える「ポッポ」は女優の野口かおるさんが担当しています。
ポッポはのんびり屋の5歳の女の子です。