人気ドラマ『VIVANT(ヴィバン・ビバン)』豪華俳優陣のなか、ひときわ目立つ新人俳優・富栄ドラムさん。
今回は、富栄ドラムさんについてまとめました!
最後までご覧いただけると嬉しいです!
富栄ドラムは元横綱・日馬富士の付き人だった
活動名:富栄 ドラム
読み方:とみさかえ どらむ
本名:冨田 龍太郎(とみた りゅうたろう)
生年月日:1992年4月11日(31歳)
出身地:兵庫県神戸市北区
国籍:日本
身長:167.9cm
Wikipedia
中学3年生のとき、未経験ながらも市の相撲大会に駆り出され2位になったドラムさんは
会場で観覧していた伊勢ヶ濱親方にスカウトされ、相撲部屋に入門。
四股名は富栄(とみさかえ)として、相撲界に入ることになりました。
そして、元・横綱の日馬富士の関脇時代から引退に至るまで、ドラムさんは付き人を務めました。
ちなみに、ドラムさんの力士としての実力は、最高位・幕下6枚目まで行きました!
ドラムさんは、なかなか強い力士さんでした!
なぜドラムは、付き人をやめたの?
元横綱の日馬富士を引退まで、付き人として支えた富栄ドラムさん。
著名な力士に可愛がられ、力士として活躍を続ける道もあったでしょう。
なのになぜ、ドラムさんは付き人、力士をやめて相撲界を去ったのでしょうか?
相撲界を引退する理由で多いのは、やはりフィジカル面。
ドラムさんの引退の原因の一つは怪我によるもの。
しかし引退の理由は、身体の故障だけではないそうです。
付き人をやめ、相撲界を引退した一番の理由は
実のお姉さんが亡くなったため。。。
ドラムのお姉さんは、力士の活躍を一番に応援してくれていた良き理解者でした。
そんな姉の死が、想像を絶するショックでドラムさんは力士の道を諦めたのでした。。
なぜドラムは、力士から俳優へ転身したの?
そして、ドラムさんは、なんとyoutuberに転身!
YouTubeとTiktokで再生数2億回を突破しています!
富栄龍太郎→富栄ドラムへ改名
これまで、ドラムさんは、本名の「富栄龍太郎」として活動していました。
しかし、今回の「VIVANT」をきっかけに改名しています!
2023年(令和5年)2月、出演が決まっていた『VIVANT』の撮影前に
「姓名判断をしたら富栄龍太郎より良かった」として、役名と同じ”富栄ドラム”に改名したという経緯があります。
主な出演作品
- モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~(2022年10月21日 、Amazon Prime Video)
- シコふんじゃった!(2022年10月26日 – 、Disney+) – オープニング
- 信長のスマホ(2023年2月7日 – 2月17日 、NHK総合) – 青地与右衛門 役
- サンクチュアリ -聖域-(2023年5月4日 – 、Netflix) – 龍栄 役
ドラムがVIVANTで話さない理由
ドラムさんが、ドラマ『VIVANT』で一切セリフを話さないのはなぜでしょうか?
それは、ドラムさんの演技経験が浅いため。
あえて”言葉を発さない役”になったからだそうです!
たしかに、『VIVANT』はそれぞれが主役がはれるような豪華俳優陣です。
演技力も日本トップレベルの方々ばかりなので、そこに並んで俳優としてデビューして間もない
ドラムさんは悪目立ちしてしまうでしょう。。
”言葉を発さない役”を演じることで、表情や身体の動きに演技を集中することもできますしね!
セリフを言わない&笑顔のキャラが功を奏してか、巷では”可愛らしい”などとドラマ人気とともに
ドラムさんの人気も爆あがりしていますね。
日馬富士はいま何してるの?ドラムと日馬富士の関係性は
準備中
最後までご覧いただきありがとうございました!