さんま御殿で熊谷麻音がテレビ初登場の美人母と参戦!
2023/01/31放送回の番組「さんま御殿」に、アイドルの熊谷麻音さんが、超絶美人な母親と出演しました。熊谷麻音さんのお母さんはなんとテレビ初出演!初めてがあの”おしゃべり怪獣”のさんまさんの番組というのはなかなかハードですね!
番組では、熊谷麻音さんのプロポーズされた時の話や、美人ママの津軽弁で爆笑迷走具合で大活躍!
熊谷麻音のwikiプロフィール:ダーツ、出身地、家族は父母妹
名前:熊谷 麻音(くまがい まお)
出身地:青森県青森市
血液型:B
身長:168cm
サイズ:B86cm W59cm H91cm
生年月日:1996年8月28日
年齢:26歳(2023年1月現在)
職業:日本のグラビアアイドル(Gカップ)、タレント、プロダーツプレイヤー
熊谷さんは、ダーツの腕前と、屈託のない津軽弁、そしてGカップを主に売りにしているグラビアアイドルさんです。
なんと弱冠18歳でプロのダーツプレイヤーになるという腕前!
熊谷さんの両親がダーツバーを経営しているため、その影響が強いのでしょうか。
ちなみに熊谷さんのご家庭が経営するお店は以下の通りです。
ダーツバーとは別に焼肉店も経営されているようです。
ファンの方は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
SEVEN HORSE
青森県青森市北金沢2-12-7
017-777-2205
http://sevenhorse.jp/
焼肉きんぎょ
青森県青森市古川1-11-1
妹もプロのダーツプレイヤー
熊谷 麻音さんには妹さんがいまして、鹿内麻友(しかない まゆ)さんという方です。
麻友さんもプロのダーツプレイヤーで、現状では熊谷麻音さんよりもプロの成績は上のようですね。
父親は鹿内史芳(しかない ふみよし)さん、母親は鹿内麻矢(しかない まや)さん。
ご家族と熊谷麻音さんで苗字が違いますが、アイドルや芸能人では芸名と本名がまったく違うことが多いので特に複雑な家庭事情があるわけではないでしょう。
熊谷ママの津軽弁が強すぎる
熊谷ママこと、鹿内麻矢さん。今回のさんま御殿にはこの二人の母娘で共演しました。
番組内では、2人のクセの強い津軽弁で番組を彩ります。
津軽弁とは
津軽弁は、青森県の東北弁のうち、とくに上の地図の地域で話されてる方言です。
津軽地方の海側と山側、南北でイントネーションや言葉遣いに様々な違いがあります。
青森県には南部弁と下北弁もあります。
東北弁は、東北地方と呼ばれる青森・岩手・宮城・秋田・福島・山形・新潟の7つの県で話されている方言の総称です。東北弁は、北奥羽方言と南奥羽方言に大きく分けられます。
東北地方は一説によると、気候の寒さのためになるべく口を開かないようにして少ない発音で意思疎通するようになったことから生まれたと言われています。そんな東北弁のなかでも、津軽弁はひときわ難解といわれています。それでは津軽弁の一例をみてみましょう。
津軽弁の一例
- 気持ちがいい→あずましい
- うるさい→さすねぇ
- 甘える→うずける
- 大変だ→うだで
- さみしい→すげね
- 美味しい→め
- いいよ→いねいね
- イライラする→かちゃましい
- 恥ずかしい→めぐせぇ
- だめ→まいね
- ごめん→かに
- 苦しい→へずね
- 冷たい→しゃっこい
- あらま!→わいは
- ゾクゾクする→じゃわめぐ
- おかゆ→け
- 食べなさい→け
- かゆい→け
- 食べます→け
- ください→け
津軽弁って実際にそんなに鈍るものなのか!AIが解読不能、最難解の方言??
津軽弁は、数ある方言のなかでも発音やイントネーション、用法が特有とされています。
そんな津軽弁にも対応できるようにしようと人工知能(AI)を活用して共通語に“翻訳”する取り組みが企業や大学で始まっています。
最難解と名高い津軽弁を解読できてしまえば他の方言にもAIが高い確率で対応可能になるといえそうですからね。
現在、音声認識をはじめ人工知能の技術発展がめまぐるしいですが、そのAIをもってしても解読には難航しているようです。
それもそのはず!先述のように、とくに難解の代表的といわれる津軽弁の「け」。文字として表すと同じ一文字をイントネーションや前後の文脈で意味を瞬時に使い分けます。「け」+他の品詞として派生して使うこともあるとさらに用法は膨大に。。。
方言の解読問題は、以前から医療の現場で頭を抱える問題となっています。
方言がわからない他の地域出身の医師や看護師では、患者さんとくに方言色の濃い地元の高齢者の方との意思疎通がうまくいかず、どこが痛いのか、こういう医療方針でいいのか、説明を理解したかなど問診や看護、介助に支障をきたすのです。
じっさいに弘前大学医学部は、10年以上前から1年生の必修科目として「津軽弁」の講義があります。毎年、新入生約110人のうち県内出身は半数以下で、津軽弁を理解できる割合は2~3割程度です。
ほかにも電力会社のコールセンターやさまざまなところで方言の解読問題はいまもあるようです。
津軽弁には美人が多い?
津軽弁に限らず、青森県には美人が多いと言います。
もちろん一概にはいえませんが青森美人の特徴は外見の特徴のひとつは美しい白い肌と美しいスタイル。内面としては、意志の強い性格で努力を怠らない真面目、明るく優しい性格の方が多いとか。
東北、青森県出身の有名人美人
細川ふみえ(ほそかわふみえ) 1971年9月2日生まれ:タレント
「バスロマン」のコマーシャルでセクシーな姿の印象がある人も多いでしょう。「ふーみん」で親しまれる有名な芸能人の細川ふみえさんは、青森県むつ市出身です。
伊調馨(いちょうかおり) 1984年6月13日生まれ:レスリング選手
アテネオリンピック、北京オリンピック、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックと4大会連続でオリンピックの金メダリストに輝いた偉大なレスリング選手レスリング選手である伊調馨さんは青森県八戸市出身です。
新山千春(にいやまちはる) 1981年1月14日生まれ:タレント、女優
タレント、女優として活躍し、現在はYouTuberもしている新山千春さんは、熊谷さんと同じく青森県青森市出身です。
藤川優里(ふじかわゆり)1980年3月8日生まれ:政治家
「美人すぎる市議」と話題になった藤川優里さんは青森県八戸市出身で八戸市議会議員です。
奥山かずさ(おくやまかずさ)1994年3月10日生まれ:モデル、女優
特撮ドラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」などの作品で活躍
2018年の特撮ヒーロードラマ「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に出演し、美人すぎるとして話題になった奥山かずささんは青森県三沢市出身です。
山口真帆(やまぐちまほ)1995年9月17日生まれ:女優、タレント
2021年に公開された映画「ショコラの魔法」では、哀川ショコラ役で主演を務め人気上昇中の山口真帆さんは青森県八戸市出身です。