aikoマツコと初共演で明かす、ラジオが救った幼少期の家庭環境

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aikoマツコ初共演で意気投合

『マツコの知らない世界』2023/04/10放送回は「ラジオの世界」

今回はなんと、あの人気アーティストのaikoさんが出演し、ラジオの素晴らしさをマツコさんに解説!

意外にもマツコさんとaikoさんは初共演なんですが、収録で放送しない部分のプライベートトークなど過去に見ないほどの盛り上がりぶりで、二人は意気投合!
話が脱線しまくった結果、過去にも類を見ないほどで、なんと収録時間は3時間にものぼったそうです!
マツコさんはaikoさんの歌声を「昔から(aikoは)お母さんの声みたいなの」と感じていたとか。

そこで、番組でも話の上がったaikoさんとラジオの関係やaikoさんの幼少期、家族関係とその現在を調査しました。

aikoの孤独な幼少期は「ラジオがこころの支えだった」

小学校4年生から両親と離れて暮らしていたaikoさん。
孤独を癒してくれたのは、他でもないラジオでした。

生放送の深夜ラジオを「自分にだけ話しかけてくれている」と思い日々を暮していたそう。
「本当にラジオを支えに生きてきたのね」とマツコも驚きを隠せない様子でした。

マツコの知らない世界でのaikoの発言と情報

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aikoの家庭環境

大阪府吹田市で生まれたaikoさん。
お父さん・お母さん・aikoさんの三人家族。
兄弟姉妹はおらず一人っ子でした。

3人で仲良く暮らしていましたが、aikoさんが小学4年生の頃にお母さんが家出
小学5年生の時に両親は離婚してしまいます。

両親が離婚、親戚のもとに預けられる

そこからしばらく父子家庭で、お父さんとaikoさんの2人で暮らし。
しかし、お父さんは夜遅くまで仕事のため忙しくaikoさんはひとり家でお留守番の毎日。

ひとりにさせるのはいけないと、aikoさんは親せきの家に引き取られます。

学校では明るくおてんばな印象の女の子でしたが
親戚の家に帰ると、部屋に閉じこもり
ラジオを聴きながら、夜中2時くらいに眠る生活だったそうです。

父はバーの経営者、母は看護師

aikoさんの実家はポポロというBAR
1972年から現在までお父さんが経営者としてお店を続けています。

バーの経営という仕事柄、家に早く帰れなくてもどうしても帰れなかったのでしょうね。
しかし、親戚の家に暮している頃もaikoさんとお父さんは晩御飯は一緒に食べて、毎日会っていたそうです。
お父さんも大事な愛娘に淋しい思いをさせないように必死だったのでしょう。

現在の両親との関係は?

aikoさんは学生時代BARポポロでアルバイトをしていました。
お父さんとの関係も仲が良く、仕事への理解もあったようですね。
aikoさんの実家のお店というのを隠すそぶりもなく、公式サイトにはaikoさんが写っていますし
”マスター:歌手のaikoさんのお父さん”とはっきり書かれています。
もちろん、aikoさんのファンの方も知っていて、お店のwebサイトもファンの方が制作したものだとか。
家族ぐるみで、とてもオープンな感じでいいですね!

お母さんが家出したショックから、離婚当初はaikoさんは”お母さんが悪い”と憎んだこともあったそうです。しかし、aikoさんは成長するにつれて、お父さんお母さんお互いの理由から仕方なく離婚していた事実がわかり、aikoさんとお母さんのわだかまりは消えたそうです。

一時はお母さんと疎遠になるも、現在は以下のツイートのように、お父さんお母さん両親どちらともと仲良くしているaikoさんでした!