みなさんも一度は考える”ズル休み”
今回は、仕事や学校の休み方についてまとめてみました!
「ズル休み」は、誰もがしたことある?
上記のアンケート調査では、実に77%の人が「休みたい、仕事をしたくない」
つまり”ズル休み”したいと感じているようですね。
そのうち、”ずる休み”をした人はどのぐらいいるんでしょうか?
上の調査によると、「頻繁にある」が22%、「たまにある」が37%、「ほとんどない」が22%となり
全体の81%がサボったことがあるとの結果が!!
「サボった」というのが、仕事中に多めに休んだ等も含まれているかと思いますので
81%のうち、全員が出勤せず1日”ズル休み”したわけではないので
上記2つの単純計算で81%のうち77%とすると…62.3%!!
過半数の人が”ズル休み”をしたことがある計算になります!
最初のものと別の調査で並行して行ったものではないため正確な結果とはいえないので
あくまで目安の割合ではありますが、”ズル休み”はとても身近なものであることがわかりました!
今日はズル休みしたい!理由は何がいいの?
ズル休みはバレる?バレた時のリスク、デメリットとは
- サボり癖がつく
- 本当に休みたい時に休めな口なる
- バレた時に信頼、評価を落とす
- 処罰される恐れも
バレずにズル休みする方法は?上司への”正しい”連絡の仕方
- SNSへの投稿はしない
- 詳細に説明し過ぎない
- 賑やかな場所で電話をしない
- 同じ理由を繰り返し使わない
- 元気な声で電話しない
- 会社の近くには行かない
ズル休みできた!その後はどう過ごす?「正しい」過ごし方
ズル休みしても、結局休まらなかったとならないために
どうせ休めたのであれば”罪悪感”に苛まれることなく
精一杯、ズル休みを有効活用しましょう!
- 非日常を味わう
- 自宅でゆっくり過ごす
- 運動をする
- 趣味に没頭する
- マッサージに行く
- 銭湯に行って疲れを癒す
ズル休みの罪悪感を振り払うには
- 休みたくなるほど、ふだん会社に貢献しているんだということ
- 休み明けには、お礼や謝罪を言ってリセットすれば良い
- 休み明けにはいっそう仕事して挽回すればよい
- 本当に休まなければいけないタイミングは自分しかわからない
- セルフマネジメントとして当然に休むことは必要
- ズル休みするほど嫌なら転職も検討しよう
”ズル休み”も、捉え方や過ごし方次第でまったく違ったものになり
休んだあとの行動にもプラスに変えることができると思います!
休もうか悩んでいる方、休んでしまって後悔している方など
少しでも参考になれば嬉しいです。