ビッケブランカを[アウト×デラックス]が密着!黒柳徹子もやっていた分割睡眠とは?新提案9時間サイクル生活

話題
この記事は約3分で読めます。

黒柳徹子さんが雑誌『Domani』にて

日常的に、二度寝=分割睡眠を実践していることを明かしました。

 夜11時過ぎに、顔も洗わずに洋服だけ脱いでそのまま寝る。

3時間ほどで一度目が覚めるから、原稿書きなどの仕事をする。

《もう朝方ですけれど、メークを落としてお風呂に入って
 そういうのをやってからまた寝るんです》

《2回に分けて合計7、8時間寝るというふうにしたら 
 身体も気分もね、すごくいい》

そもそも人にとって必要な睡眠時間は年をとるごとに減っていき、
50代は7時間前後が目安で、60代なら6時間で充分だそう。

「生活リズムを崩す二度寝は体に悪い」という常識とは真っ向から異なりますが

近代以前の西欧では
真夜中に明かりがないため周囲に警戒する必要があったなど、技術的な側面もあり
2回に分けて睡眠をとるのがあたりまえだったといいます。

かつては人もほかの哺乳動物と同じように、1日に何回も眠る「多相性睡眠」が基本でした。

農耕生活を行ない、居住地で「昼に活動して夜に眠る」生活が定着したことで
夜間6~8時間連続して睡眠をとるようになったのです。

ですから、連続して眠れないことを気にしすぎる必要はありません。

分割睡眠でも、深い睡眠をとれていればよいのです。

眠り始めの3時間が深い睡眠になりやすいので、その時間帯は脳の疲れが効率よくとれます。

分割睡眠を繰り返すことによって、その都度、目覚めのスッキリ感を味わうこともできるという仕組みのようです。

特に睡眠が浅くなり、夜中に起きる回数が増える高齢者には
一度に長時間眠ることがストレスになる人もいるので

「分割睡眠」は高齢者にオススメの睡眠法と言えます。


また、高齢者だけでなく

長時間の連続した睡眠をとれないことを不安に思う人も多いのですが

人間の心身は細切れの睡眠でもリフレッシュすることが可能です。

むしろ、眠れないことを気にしすぎるほうが悪影響だといえます。

二度寝にはよくないイメージがありますが、ストレスやうつ症状を緩和する効果もあるとか。

連続して眠れないことを、そこまで気にしなくていい

目が覚めてしまって眠れないのなら、
無理に眠ろうとせず、起きて何か活動をすればいい。
それでまた眠くなったら眠る、その繰り返しでいいんですね。

9時間サイクルで成功できるのか?ビッケブランカさんのこれまでの活動実績

ビッケブランカ
職業:シンガーソングライター、タレント
生年月日: 1987年11月30日 (年齢 33歳)
出生地:愛知県西春日井郡豊山町
所属レーベル:avex trax
本名: 山池 純矢(やまいけ じゅんや)

公式ファンクラブ「French Link」
愛称および略称「ビッケ」
担当楽器: ボーカル; ピアノ; キーボード; ギター; ターンテーブル
趣味:運動全般・釣り・ゲーム等、やりたいことを試す

ビッケブランカさんはシンガーソングライターで最近よくテレビに出演されるようになってきました。知名度もかなり上がってきており、Twitterのフォロワー数も49万人以上になっています。

バラエティー出演でも人気!

音楽番組ももちろんですが、どっきりでの出演が印象的な人もいるんじゃないですかね?おサルさんに蹴り入れられてましたから(笑)

本人はバラエティーの出演については前向きで、皆さんが楽しんでくれるならとあるインタビューで仰っています。

「ビッケブランカ」名前の由来はポルトガル語で