さいごに
サンジ「人は”心”だろうが!」
7つの習慣を日頃から読んでいて、結局はこの言葉に尽きるのではないかな、と思います。
他者を出し抜いたり、一番になる為に「〇〇な技術」「〇〇するだけ」といった表面的なテクニックもときには大事かもしれませんが、結局欠かせないのは心を磨くこと。
誠意・謙虚・誠実・勇気・忍耐など人間の内面にある人格的な部分を繰り返し磨くことが人生に置いては重要なのではないでしょうか。
なかには、宗教っぽくてなんか…とも思う方もいるかもしれません。
私は無宗教に近い育ちで、個人的にはいわゆる極端な新興宗教の考え方には辛酸を舐めさせられた過去があります。(もちろん、信者の方々やその教えを否定するわけではありませんのでご了承ください。)
それでも、根幹的な心を磨くという考え方は欠かせないと思っています。
そして、そのための具体的な習慣(行動指針・思考指針)がなによりも重要だと考えています。
少しでも身近に感じていただけるように、名著×名著してみましたが
あくまで個人的な解釈になりますので、多少異なる点や説明不足なところがあると思います。
気になった方はぜひ、この二つの名著を読んでみてください!
この記事で、少しでもみなさまにプラスになれば幸いです。
ご拝読ありがとうございました。