戦力外になったプロ野球選手衝撃の珍プレー連発!衝撃のアウトパフォーマンスで戦力外になったプロ野球選手ともいわれている上田剛史さん。
独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之、マツコ・デラックスとアウトなトークを展開するトークバラエティー『アウト×デラックス』に出演しました。そんなユニークな上田さんの次の活躍の場はなんとアパレル!いったいどういうことなんでしょうか?
上田剛史(うえだつよし)選手の半生、人間関係、美人妻の存在
現在のプロ野球界をけん引する黄金時代と言われている1988年生まれ。しかしその中にアウトが隠れていた!それは、チームに貢献していたのに戦力外通告をうけてしまったという元東京ヤクルトスワローズ上田剛史さん。そんな上田さんを少しおさらい
東京ヤクルトスワローズに所属していた元プロ野球選手
上田剛史(うえだつよし)
1988年10月2日生まれ
出身地岡山県岡山市南区
出身校 関西高等学校
身長 180センチ
体重 73キロ
血液型 B型
入団 2006年高校生ドラフト3巡目
背番号 50
あだ名 知人男性!?笑
年俸:2013年1300万円
応援歌:
期待背負い今 シャープに放てよ上田 風を切り走れ 歓喜の輪の中へ
かっとばせ~ う~え~だ
右投げ左打ちで高い身体能力を持った選手なんです。
スワローズにとっては2017年、2018年シーズンともに100試合以上の出場を果たして、いなくてはならない選手だったんです。
ある選手とのつながりも取りだたされたりしている目が離せない選手でもあります。
自ら公言されている通り在日韓国人4世でもあります。小学校1年から野球を始め、小学校6年生のときには全国大会4強まで進んでいます。
中学に入ると、硬式野球のヤングリーグのチームに所属し、投手兼野手として、今度は全国大会での優勝も経験しています。
高校は関西高校に進学し、1年秋から外野手としてレギュラーの座をつかみました。
そして、2年、3年の春、夏の4大会連続で甲子園出場も果たしています。
2006年の春の甲子園では斉藤裕樹選手のいた早稲田実業と延長15回引き分け再試合の激闘を経験し、斉藤投手から本塁打を含む8打数4安打という好成績を残しています。
その後、2006年の高校生ドラフトで東京ヤクルトスワローズから3位指名を受けて入団しています。
山田哲人選手の兄貴的存在
実は、この上田選手の存在感、直接のプレー以外でも発揮されているのです。
上田選手は昔はやんちゃだったいう兄貴分的な存在で、あのミスタートリプルスリーの山田哲人選手といつも行動をともにしているのです。
山田選手がトリプルスリーを達成したときは、お祝いで上田選手がサングラスとセグウェイを買ったあげたこともあったそうです。