ラップバトルの人気番組TV番組「フリースタイルダンジョン」で有名になり、日本一となったこともあるラッパーDOTAMAさんが
「激レアさんを連れてきた。」に出演されました。
そのラッパーらしからぬ風貌の気になる正体をまとめてみたら
DOTAMAさんの半生、ルーツを垣間見ることができました。
DOTAMAってひと言でいうと何者?
現代社会を前向きに、時にシニカルな表現を得意とするラッパーです。
卓越した音楽性とスキルフルなラップでダイナミックな表現を得意とします。
TV番組「フリースタイルダンジョン」を筆頭にMCバトルに多数出場。
これまでに数多くのインパクトと成績を残しています。
初代モンスターとして出演し、その鋭い舌鋒から「ディスの極みメガネ」
の異名があります。
スーツにメガネというサラリーマン然とした風貌とラッパーというギャップに
初めての人は誰もが驚くことでしょう。
新進気鋭の話題ラッパーだといえます。
プロフィール
- 栃木県出身
- とちぎ未来大使
- サガン鳥栖CHIEF RAP OFFICER。
- ULTIMATE MC BATTLE 2017全国大会チャンピオン。
- 佐野ブランド大使
- 現在までにソロ作品3枚を含め9枚のアルバムを発表。
DOTAMAのルーツ!文化祭でどすべり、ほろ苦い思い出
中学生になるとDragon Ashをきっかけに、ZeebraやTHA BLUE HERB、DMX、ウータン・クランなどヒップホップにのめり込んでいきました。
音楽の授業の課題で自作のラップを提出したとか!
Dragon Ashの「Deep Impact」のMVに感化され、友人とミュージックビデオをつくったこともあるそうです。床に置いたカメラから仰ぐようなアングルで撮るなどDragon AshのMVのようなこだわりを見せていました。
高校3年生の文化祭では、友人と結成したユニット「ドリルヘッド」として
後夜祭のトリを務めたそうです。
しかし、披露したのは玄人好みの楽曲ばかり。
当然、高校生にはウケずどスベリしてしまったそうです。
しかし、そのユニットの魂は現在の「DOTAMA」というMCネームに引き継がれることになりました。
ドリルヘッドを漢字にした「怒頭」をさらにアルファベット表記に変えたものがいまのネームが生まれたのです。