祝カバネリ婚!続編も期待の『甲鉄城のカバネリ』魅力を徹底解説

甲鉄のカバネリ アニメ漫画
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数々の名言

「お前はなんだ!亅「おれはカバネリだ!亅
生駒と来栖の絆を表現している一言。

名言の連続
銃を向ける相手を間違えてはならない

カバネリの世界観

物語は蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)を舞台に、装甲蒸気機関車・甲鉄城に乗る人々と、不死の怪物・カバネとの戦いを描く。「スチームパンク」「時代劇」「バトルアクション」「ゾンビ」「ロードムービー」といった要素が込められている。

カバネ

不死の怪物。生前よりも身体能力が強化されている。
人間に対し吸血行動を取り、一定時間噛み付けば相手が絶命していなくても次の標的に向かう。
身体に付けられた傷はすぐに塞がり、頭部が破壊されても活動を続ける。
倒すには心臓を破壊する必要があり、破壊しない限りは人間の血を求めて生き続ける。
心臓は「心臓被膜」と呼ばれる金属の様な組織に覆われており、刀や通常の銃弾では貫通困難であり、破壊には高度な技術が求められる。

甲鉄城

物語の主な舞台となる蒸気機関車。
駅同士を行き来する唯一の手段、通称「駿城(はやじろ)」

顕金駅(あらがねえき)

製鉄および蒸気機関生産の行われる。
それぞれの駅はお互いの生産物を融通することで生活を保っている。