ヒューマンビートボックサー「SO-SO」日曜日の初耳学に出演
番組「日曜日の初耳学」”ギフテッド中高生SP”(2023/07/23放送回)に
世界一のヒューマンビートボクサーSO-SOさんが
アニメーションダンサーKazuho Monsterさん(28歳)と
ゲームをテーマにしたスペシャルコラボパフォーマンスを披露!
ヒューマンビートボックス(Humanbeatbox)とは
人間の発話器官を使ってビートボックス(ドラムマシン)のように音楽を創りだす音楽表現です。
そんな天才同士のコラボに完成度の高さに期待が集まります!
そこで今回は「SOーSO」さんとは一体何者なのか?調べてみました!
世界一SO-SOってだれ?
活動名:SO-SO(ソーソー)
本名:加藤創太(かとう そうた)
生年月日:1999年10月13日(23歳)
出身:大阪府学歴:大阪音楽大学
音楽学科「ミュージッククリエーション専攻」ビートボックス受賞歴:
- Grand Beatbox Battle 2019 ループステーション部門4位(世界大会)
- Asia Beatbox Championship 2019 ループステーション部門優勝(アジア大会)
- Grand Beatbox Battle 2021 タッグループステーション部門1位、Crew部門2位
SO-SOさんがヒューマンビートボックスを始めたのは、高校1年生。
イギリスの伝説的ビートボクサー「REEPS ONE」の
youtube動画’MOVE‘を見て感銘を受けたのがきっかけだそうです。
オリジナル曲も多数リリース。
1stアルバム「Party」、2ndアルバム「NO LOOP NO LIFE」
はともにApple Musicのエレクトロニック、トップアルバムでなんと1位を獲得!
加藤創太として子役も経験していた
「劇団ひまわり」に所属し、小学生から高校おわりくらいまで
ミュージカル、ドラマ、映画エキストラなど10年に渡り芸能活動をされていたそうです。
SO-SOさんの顔立ちから、
昭和の子供や戦時中の子供の役が多く、坊主であることが多かったとか。
もしかすると、過去にすでに子役としてみたことがある方もいるかもしれませんね。
SO-SOは通称”マリオ・ポケモン・のび太”?
SO-SOさんは”ポケモン”と呼ばれることもあります。
それは、SO-SOさんのHBBのルーツである
人気ビートボクサー「REEPS ONE」氏から
「So-So is my favourite Pokémon」とコメントされたことから。
2019年のGBBで4位となったSO-SOさんの
前年度チャンピオンBEATNESS氏との名対戦「SO-SO vs BEATNESS」のYoutube動画でのコメントでした。
大きな注目を集め、ファンの間でもSO-SO=ポケモンと呼ばれることも多くなりました。
そのほか、マリオをはじめとした有名人気ゲームの楽曲も配信しており”マリオ“と呼ばれたり
SO-SOさんの丸眼鏡の外見から”のび太“と呼ばれることも。
世界からはSO-SOさんは日本カルチャーのゲームやアニメのイメージが定着しているようですね。
人気Youtuber「SEIKIN」「瀬戸弘司」も認める才能
そんな世界的に人気を集めるSO-SOさんはもちろん日本でも!
人気YouTuberのセイキンさんが、公にTwitterをフォローしています。
HIKAKINさんとともにSEIKINもヒューマンビートボックスの活動をしているいわゆる同業者。そんな方々からも一目を置かれる実力があります。
また、ガジェットや音楽機器の動画、バラエティ動画などで人気のyoutuber瀬戸弘司さんもSO-SOさんの作品を高く評価しています!
これからも、メディア露出の機会が増えそうですね!
テレビ出演や新曲リリース、企業コラボやグループ活動など、ますます広がる活躍の場。
SO-SOさんの活躍に今後も期待です!