2023/02/07放送回の「マツコの知らない世界バレンタインSP」にて
お菓子缶の世界の魅力を伝えるべく、中田ぷうさんが出演しました。
お菓子缶研究家という異色な肩書きの中田ぷうさんとオススメのお菓子缶の入手の仕方についてまとめてみました。
中田ぷうのwikiプロフィール・本名は?
活動名:中田ぷう
本名:非公開
年齢:50歳(2023年現在)
出身:東京都
職業:お菓子缶研究家・フードジャーナリスト
2004年にフリーランスとして独立する前までは、大手出版社に勤務していました。
中田ぷうは結婚してる?子どもは?家族構成
中田さんは、4人と3匹の大家族?です。
夫、娘2人(大学生・小学生)、猫2匹、犬1匹がいるそうで、SNSの投稿では中田さんの日常を垣間見ることができます。
なぜお菓子缶研究家になったのか?
なぜここまで、お菓子缶を愛するようになったルーツは中田さんの幼少期にありました。
はじまりは祖父に買ってもらった上の写真の「CHARMS(チャームス)」の缶との出会いでした。
そのデザインや可愛さに魅了されて以来、人生を通してお菓子缶愛を貫いています。
そんな中田さんの保有しているお菓子缶の数は1000缶以上と言われており、亡くなった祖父の部屋に大事に保管されています。
きっと、中田さんのお菓子缶愛も去ることながら、そんな人生において重要な”出会い”を授けてくれたお祖父さんとの愛情もひとしおでしょうね!
お菓子缶の本を出版
中田ぷうさんの著書『素晴らしきお菓子缶の世界』は光文社から2021年10月に発売されたものです。
お菓子缶の芸術性や缶ひとつひとつの歴史を深掘りされた内容となっています。
レトロなもの、最新、限定、定番のものから海外のお菓子缶など本に収録されたお菓子かんは500缶以上に上ります。
読売新聞や毎日新聞などの書評にも取り上げられ世間でも注目を集めています。
「趣味にしてみたい!」など興味のある方は是非とも一度手にとってみてはいかがでしょうか。
ちなみに中田さんはフードジャーナリストの一面もあります。
同じく光文社から出版されている『闘う!母ごはん』にも中田さんのジャーナリズムが光っています。
中田ぷう、オススメのお菓子缶の入手方法
これからのバレンタインデーに重宝シそうな商品が目白押しです!
エウレカ社 ”ビスケット缶”
2018年エウレカ社にて発売された、ビスケット缶。四角いものが432円、丸いものが410円となんとワンコイン500円以下で可愛い缶まで手に入ってしまうという圧倒的コスパの良さ!
発売すぐにSNSで「かわいい!」と拡散され入手困難になったことも。
期間限定商品ではなく、毎年春になると販売される定番品となりました。
油断していると店頭から消えてしまう逸品です!
他にもエウレカ社では以下のような他ではなかなかお目にかかれない面白い形のお菓子缶をリリースしています。しかも多くが1000円以下とお手頃価格。
これは中田さんのような筋金入りのお菓子缶愛好家でなくても収集欲に眩んでしまいしょうですね!
インスタントカメラ缶 ¥680
サッカースタジアム缶(¥896) テレビ缶(¥734)
店頭で売り切れてしまった、なかなか置いてあるお店が見つからないといった場合には
エウレカ社のオンラインショップもあるようなのでチェックしてみてはいかがでしょうか!