うつ、躁うつ・双極性障害との向き合い方:総論<闘病記①>

健康
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はじめに

この記事をいま読んでいただいている方はご自身が病気、もしくは身近な人が苦しい思いをされていることと思います。

※場合によっては治療に悪影響が出る場合もありますので、読んでいて少しでも苦しくなる場合は読み飛ばしてください。

はじめに、わたくし自身のことをお話しします。

仕事の過労ストレスがきっかけでうつ病とパニック障がいの症状を発症。のちに双極性障害であることがわかりました。

私自身は現状は障害認定されていない比較的軽症の部類だと思います。

かれこれ病歴は10年以上になります。その間に病気の症状、身体や心の様子と向き合い続けています。

そしてうつ病や躁うつ、認知と行動について、考察、検証、試行錯誤して書きためてきたものを投稿していきます。

あくまで我流であり、医療に基づいたものではなく、合う合わないなど個人差ありますのでご理解のほどよろしくお願いします。

同じ境遇で似たように苦しんでいる人がいるんだな、こういう考え方もあるんだな、ぐらいでほんの少しだけ気に留めていただけると幸いです。

なお、そのほか詳しい対処法は以下にまとめています。
よければこちらもご覧いただけると幸いです。

うつ、躁うつなりやすい人、病気の傾向と違い

準備中

発症の原因と言われているもの

準備中

うつ病・躁鬱病の有名人

準備中

HSP、繊細さんとは?? 

準備中

それってうつ病じゃなくて低血糖症かも?

準備中

うつ、躁うつ病への向き合い方:総論

正直、医師でもわからない。本当に理解できるのは自分だけ

自分自身が一番、自分の味方です。

そして、身体の痛みや心の状況など細かいこと、本当のことがわかるのは他でもなく「わたし」しかいません。

もちろん、医師の方々は多くの知識と経験から治療を施してくださいます。客観的に病気の症状を診てくださいます。

診断を受けて感じる方もいるかと思いますが、通常は患者からの問診から得た情報のみを判断材料に診断します。

外傷や血液検査で分かる病気ではないメンタルに関する病気はとくに医師側で把握しきれないことが多いです。

したがって、自分のこと、症状、状況を一番知ることのできる自分が、心とからだに向き合い続けることで把握精度をあげていくことが大切です。

発症は人生の終わりではなく「リスタート」

完治、完璧を目指すのではなく共生していく心がまえでいることが大切だと考えています。