インド映画『RRR』ナトゥー?|イッテQトラジャ小島秀夫ウンナンでも

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イッテQ!ガンバレルーヤ踊るナートゥダンス

2023/04/23放送回のバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ」では、ナトゥーダンスにガンバレルーヤの2人が挑戦!

現地の『RRR』スタッフの協力のもと、高難易度のダンスをイチ芸人が短期間で習得するという極めて難しい企画でした。

決してダンスが得意なわけではないガンバレルーヤですが、スタジオで今年随一の完全度のVTRだったと内村さんも太鼓判!

そこで今回は、映画『RRR』やナートゥダンスの世間の反応をまとめました!

Travis Japan(トラビスジャパン)も踊るナートゥダンス

2023/4/29(土)にはあの 新進気鋭のグループ「TravisJapan」がRRRと共演!
映画「RRR」のコラボレーションで本格的なナートゥーダンスが観れます!

RRRってどんな映画?

RRR」は、2022年10月21日より日本公開がスタート。
初週2日間では洋画興収第1位!
公開3日間で日本国内で公開されたインド映画オープニング興収歴代1位を記録!

日本の映画文化ではまだインド映画は定着していませんが、そのクオリティの高さからそのイメージを塗り替えつつあります!

タイトル「RRR」ってどんな意味が込められているの?

タイトル「RRR」は「アール・アール・アール」と読みます。
「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字をとっておりストーリー背景の根幹を表しています。

本作の舞台は1920年、英国植民地時代のインド。
親友となった2人が英国政府側とその反対側の対立した立場で
友情と使命、どっちを取るのか?!揺れ動く人間模様のストーリーとなっています。

最近のインド映画が凄すぎる!その特徴

映画「RRR」製作費は、7200万ドル(約97億円)をかけた超大作!
インド映画史上最高額です!

とにかく昨今のインド映画は
ダンスやストーリー、音楽のクオリティの高さもさることながら
その勢いと規模の大きさがすごいです!!

インド映画の本格的な転機は、本作でも監督のS.S.ラージャマウリ監督「バーフバリ」シリーズでした。「RRR」がその最新作なので、世界的に注目するのもわかりますね!

ナートゥーダンスの「ナートゥ」ってどんな意味?

「ナートゥ」「ナトゥ」とは、”ふるさと”いう意味。田舎、現地とも。
「ナートゥダンス」は現地の踊りと言う意味で使われていますね。
 インドの一般的な踊りは、ドラムビートが多い歌に活発的に踊ることが多いようです。

『RRR』はどこで観れる?いつまで公開?

2022年10月21日から日本でも公開上映をスタートしました。当初上映は年内までだろうと世間で予測されましたが、映画館によっては2023年4月現在もロングラン上映しているようです。

もしも上映が終わった場合、『RRR』を観る方法はいくつか考えられます。

  • DVD・Blu-rayの発売まで待つ
  • 動画配信を待つ
  • 地上波放送を待つ

この3つぐらいが考えられますが、DVD発売や動画配信の開始は通例だと4〜6ヶ月後になりそうです。地上波放送はさらに先ですね。

サブスク動画配信サービスで観れる?

現在『RRR』はどこの動画配信サービスでも配信を確認できませんでした。
しかし今後もっとも配信される可能性が高いのは、U-NEXTです

なぜなら、U-NEXTでは、映画『RRR』で出演していたラーム・チャランの映画『マガディーラ 勇者転生』やインド映画を多数配信しているからです。

ウッチャンナンチャンもナートゥダンスを踊っていた!

記憶にある人も多いかもしれませんが、実はナトゥダンスは2000年頃にすでに日本にも伝わっていました!

当時ゴールデン帯で放送され、人気のバラエティ番組だった『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』でいち早くナンちゃんこと南原清隆さんが、ナトゥダンスを地上波でやっていました。

バラエティ番組の企画から『ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説』(ナトゥ おどる!ニンジャでんせつ)という映画化まで果たし、話題となりました。2000年12月23日公開の全編インドロケの本格的な撮影でした。

世界的ゲームクリエイター・小島秀夫も『RRR』に大注目!

世界的に有名な日本のゲームクリエイター小島秀夫さん。
コナミ監督を務めていたが、2015年12月15日付けでコナミを退社。
元KONAMI所属で、人気ゲーム作品を多く輩出してきた
小島秀夫さんもRRRに注目していますね!